PDCA, MARKETING

PDCA運用支援、WEBマーケティング支援

概要OUTLINE

WEBサイトのリニューアルや構築は、どのようにUXに気を使って、データを集め、ユーザテストを行ったとしても、結局はシミュレーションの上での成果物に過ぎません。
本当のユーザの反応は、リリース後にリアルに帰ってきます。
そのため、WEBサイトは常に検証と改善を繰り返していく必要があります。
むしろリリースしてからが、スタートラインと考えてよいでしょう。
私たちは構築から引き続き、運用フェーズを見ていくことで、仮説の検証をしっかりと行い、実際のデータから有用なものを見極め、次のアクションを行うために再度仮説を立て、実行します。
これを繰り返していくことで、WEBを通じて、お客さまのビジネスが、よりユーザに寄り添っていけるような環境づくりを支援していきます。

WEBサイト運用の流れFLOW OF RUNNING WEBSITE

よくPDCA、PDCAと言いますが、企画、実行、評価、改善というざっくりした流れで、事足りるとは、私たちは考えません。
WEBサイトを運用していく中で、様々なデータが溜まっていきます。
ログデータはもちろんのこと、問い合わせ内容や、WEB以外でのユーザとのコミュニケーション、その期間に起こった社会的事象など様々な情報が生まれます。私たちは、そのデータを整理し、構築時と同じようにユーザ行動を見える化することで、次のフェーズのテーマにする仮説を立てます。

データに基づいた仮説を元にすることで、長期的目標(KGI)に設定すべき内容や、KGIを達成するために設定していく個別の目標(KPI)がより具体的、現実的なものになります。
また、KPIに対して都度中間検証と軌道修正をかけていくといった、小回りのきくサイクルをまわすことも重視しています。
長期的な結果の検証の際は、KGIだけでなく、そこまでの施策を行ってくるにあたり、どれくらいのコストがかかっているかということも含め、整理することで、次フェーズでの仮説立てをより効率的なものにしていくことが可能です。

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